自己紹介
大学では整数論を先行していました。現在はエンジニアとして働いています。趣味で数学を続けており、ときおり記事にしたいと思っています。
- twitterアカウント Follow @mathnote_primes
数学以外の記事も稀に書いています。覗いてみてください。
margin.mathnote.info
プライムスで読めること
プライムスでは主に数学に関する記事を公開していきます。筆者が勉強したことをまとめて記事にします。好き放題書いているので分野は偏り気味ですし証明の穴を埋められないまま公開することもありますが、できる限り完全な証明をつけてSelf-Containedを目指して頑張りたいと思います。こんなことを書いてほしい!これについて解説してほしい!などありましたら下記の連絡先にご連絡ください。
様々な情報を発信して数学に興味がある方にも、そうでない方にも読んでいただけるよう頑張ります。
ブログ記事の構造
特に数学系の記事において文書の構造を決めておくと便利なのでここに記しておきます。私のブログでは- タイトル
- 簡単な内容紹介
- 目次
- 参考文献
- サブタイトルごとの本文
- コメントなどの終わりの文
というスタイルをとります。
特に数学系の文書においての文書構造を定めておきます。
定理や定義などは囲み枠を使って
Thm(リーマンゼータ関数)
という風に書きます。リーマンゼータ関数は
\begin{align}
\zeta (s)=\sum_{n=1}^{\infty} \frac{1}{n^s}
\end{align}と定義される。
(追記)スクロール表示を覚えました。
スマートフォンでもPCやタブレットと同様の表示になるようにしました。長くてはみ出てしまう数式はスクロールできるようにしました。これによりスマートフォンでもPCと同じデザインで表示されるようになりました。スクロールの設定は数式ごとに設定してるのでもし長くて見れない数式があったらコメントなどでご指摘ください。
(さらに追記) 最近めんどくさくてスクロールができるようにするのをやめてしまいました。もしスクロールにしてほしいという記事があったら対応するのでコメント等で連絡してください。
証明は以下のように下線付きの証明から始めて(QED)で終わるようにします
証明 ここに証明を書く。(QED)
証明の中で場合分けがある場合は
(場合分け1) 場合分け1の内容
(場合分け2) 場合分け2の内容
というように一行ずつ開けて書いていきます。
約束事と執筆ルール
ブログ記事を書くにあたって約束事、執筆ルールを決めておきます。- 文中では敬語を用います。ただし数学の主張と証明、脚注では敬語を用いずに書きます。
- プライムスの記事内では0は自然数ではないとします。
- 原則として日本人の名前には敬称(先生、教授、さんなど)をつけ、外国人の名前はアルファベットで記述します。
- 数式の番号は自動割振です。定義や定理の番号は必要に応じて付けていきます。
- 番号付けはローマ数字、文中は漢数字を用います。
- かっこは常に半角の()を用います。
- 著作権等には気を付けて投稿を行いますが、もしもなにか問題がある記事がありましたら下記連絡先からご指摘ください。
注意
特に数学の記事における注意をまとめておきます。- 「任意の に対して~」系の議論をしているとき、たとえば などを に断りなく置きなおすことがあります。特に長い記事だと発生しやすいと思います。
- 記事の中でよくわからない記号などがあったら記号・定義について - プライムスを見てみてください。